茶道具/鉄瓶 亀文堂 59890



初代亀文堂波多野正平は、文化13(1816)年 京都生まれ。
弟 秦蔵六と龍文堂四方安平に師事し、鋳造技術を学び歴代の作品を残す。
その後、京都で独立し亀文堂を起こす。
「京鉄瓶」の特徴は、梅摘みが付いた銅製の蓋で、底に「鳴り金(なりがね)」の仕掛けが有ります。
また、蓋には「銘を記さない」物が多いようです。「テスト済」で、問題点は無く「良い状態」です。



内部の「錆」ですが、この程度は「仕方の無い」物ですね。
中央の膨らみは「鳴り金(なりがね)」です。




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