二十話 「天橋立」
岩見重太郎仇討の場 |
江戸時代の剣豪;岩見重太郎は父の仇広瀬、鳴尾、大川 の3人を追って丹後までやって来た。 寛永9年9月、天橋立の濃松で仇討ちを果たし本懐を遂げた。 |
天橋立神社・ 磯清水 |
橋立大明神とも呼ばれ,かって近海を荒らした悪龍が文殊菩薩によって改心、善龍となり、 後に「八大龍王(海神)」として祀られたと伝えられている。 |
四方を海に囲まれた天橋立のど真ん中に在りながら真水が湧く不思議な井戸で「磯清水」と呼ぶ。 環境省の選定の日本名水百選に指定されている。 |
小女郎の松 |
千貫松 |
千貫文目の価値があるといわれた名松である。他にも『羽衣の松・式部の松・蕪村の松・ 阿蘇の松・雪舟の松・双龍の松・船越の松』などの名称が付いている。 |
この辺りは狭く「30m」位でしょうか、左は「阿蘇海」で右は「宮津湾」です。 画像の↑まで海が見えます。 |
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