陶磁器/お碗 奈良茶碗 57062
江戸時代のはじめ、加賀国江沼郡九谷村(現在の山中温泉九谷町)において生まれた、
加賀文化独特の美意識をもつ「九谷焼」の特徴を引継ぐ、お碗です。
小振りで金彩が豪華な、色を重視する「九谷焼らしさ」を出した一品です。
お碗の内側です。
お碗の底面です。
蓋の外側です。
蓋の内側です。
円内は「素地の斑」、枠内は「口縁の素地の斑」で、他に「口縁の金彩色斑」です。
商品一覧 | 商 品 カ タ ロ グ | 新着商品 | |||||
布 | 書画 | 陶磁器 | 家具 | 茶道具 | 武具 | アンティーク | その他 |