アンティーク／ランプ　電笠　58881

ノリタケが「日陶」名で製造し、マツダ（現東芝）が販売した「内白、外濃緑の磁器製」工場用電灯笠です。
昭和13年に金属製電灯笠の製造が禁止された為、金属代用品として5年間のみ作られた、希少な一品です。
丹後の旧織元で、大切に保存されていました。

見辛いですが「日陶」の印です。

以下、Ａの問題点です。

ご覧の通り、口縁（無釉薬部分）の「汚れ」と、枠内は「色飛び」です。

以下、Ｂの問題点です。

ご覧の通り、口縁（無釉薬部分）の「汚れ」です。

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