茶道具/その他 茶入 60908



京都の有山窯で造られた、瀬戸釉地の肩衝型「茶入」です。
釉薬は、酸化鉄を呈色剤とした「鉄釉」で、鎌倉時代の「古瀬戸」から使われている釉薬で、
瀬戸焼の代表的な釉薬の一つです。
「肩衝」とは、肩が角ばり「肩が衝(つ)いている事に由来し、武士に好まれていました。
仕覆は、緞子地に「鳥獣や花弁文」を入れた正絹の一品です。


「有の窯印」です。


緞子地の「鳥獣や花弁文」のアップ画像です。


共箱の表書きです。


栞です。




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