茶道具/鉄瓶 大國寿朗造棗形 61909
龍文堂は、江戸末期から昭和33年頃まで八代続いた京都の名家で、
大國寿朗は「大正時代前後」に活動しました。
明治19年の生まれで、茶道具(鉄瓶)の名人として知られ、
特に「花鳥風月や漢詩」を施した「蝋型鋳造技法」が得意で、
鉄瓶に新たな煎茶の意匠を取り入れ、それまでに無い作品を創造しました。
技術の素晴らしい職人です。
上から「大國、寿朗」の印です。
蓋の「龍文堂造」の刻印です。
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