茶道具/お茶碗 湯呑茶碗 61911
犬山焼は元禄の頃、今井村宮ケ洞に窯を築き「犬山」の窯印を捺印し、始めたとされています。
尾張犬山城主「成瀬家」の「お庭焼」として保護を受けました。
天保7年に始まったとされる「雲錦手」よりも早く始まった「呉州風赤絵」は、
柔らかな土加減が独特で、発色の濃い「文字・花文」が良く映えた一品です。
「冨貴寿」の文字です。
花模様は「其々違い」ます。
「犬山」の窯印です。
「窯疵みたいですがホツ」でしょう、小さな疵です。
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