六話　浦島太郎伝説

神社正面です。

古く大きな神殿は、由緒ある神社である事が頷けます。

絵馬も、ここでは「浦島太郎」です。

」

宇良（浦島）神社のそばにある、手入れの行き届いた公園です。

上3枚の画像は「龍穴」で「龍宮に通じる穴」とされ、「浦島太郎」もここから帰ってきたとされる
節も有ります。

本庄浜から「浦嶋漁港」を、筒川上流を写しました。

←は「浦嶋漁港」の沖合いに浮かぶ「舟繋岩」で、「浦嶼子」が舟を繋ぎ釣りをしたとされる場所です。
↑は「小島（沓島）」と、↓は「大島（冠島）」（岬の沖に薄く見える部分）で、常世の国に「龍宮城」が有り
常世の国とは「冠島」の事で、冠島と沓島の名前は「冠と沓を残して常世に至る」に由来するとされ、
付近の海域を「龍宮海」と呼ばれているとの事です。

↓は「舟繋岩」で、「浦嶋漁港」を筒川の上流からの撮影です。

浦嶋公園のシアターにある掲示板で、「宝物」の品々です。

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