その他／古民具　漆器　菓子椀　60226

能登国輪島で作られた、天然木を刳り貫き、
朱塗りの地に蒔絵で「蛤に波千鳥、二葉葵や源氏香文」を表に描き、
裏には「冠に緌（おいかけ）文様」の、縁金で飾った豪華な菓子椀です。
其々の文様は「良縁、夫婦円満、家内安全、勝運祈願」の意味が有り、
どちらも縁起の良い親しまれた図柄の逸品です。

蓋の、「表・裏面」です。

お椀の、「内・底面」です。

保護箱です。（氏名を消しています）
この保護箱は、2セットお買い上げの場合、ご希望でお付けします。

以下、②の問題点です。

蓋の、円内は「塗り斑」、枠内は「小さな窪み」です。

お椀の、円内は「塗り斑」、枠内は「小さな窪み」です。

蓋の、円内は「縁金の変色」です。

以下、③の問題点です。

お椀の、角丸内は「塗り斑」、円内は「スレ」、枠内は「小さな窪み」です。

蓋の、円内は「塗り斑」、枠内は「小さな窪み」です。

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