その他/古民具 小鼓 61005
室町時代より600年以上演じ継がれてきた、日本を代表する「舞台芸術」の
「能楽(笛・小鼓・大鼓・太鼓)」の一つ「小鼓」は、存在感が有り演奏の主役です。
この商品は、「胴は桜の木、革は馬の本革、調べは本麻」の高級品で、
胴と革を収納する袋(2袋)に、全部納まる飾りケースが付いています。
「胴・皮・調べ」からなり、調べを「強弱」させ、音の高さを変えることが出来ます。
「ヨオ~ツ」の掛け声の後の「ポン」の鼓は、独特なもので
「音の高さ、間、リズム」は物語により変わり、奥深い魅力の有る、楽器です。
上下の画像は、「皮」を入れる「袋」です。
上下の画像は、「胴」を入れる「袋」です。
「植物繊維の円形の布が2枚、絹紫いろ組紐1本、本革1枚」が付いています。
本革が一枚入っています。
保護ケースです。
この一ヶ所のみの、長さ2.7cmの「当り疵」です。
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