その他／漆器　菓子器　61358

能登国輪島の川端漆器で造られた「洗朱沈金桃文菓子器」です。
よく乾燥させた天然木に、洗朱の本漆塗りを重ねた、塗りの堅い一品です。
「洗朱（あらいしゅ）」とは、薄い朱色で黄色み帯びた朱色で、本来の「朱色」とされています。
沈金で桃の「実、花、葉」を描いています。

菓子器本体の底面で、白い部分は「薄いスレ」です。

お盆の底面で、白い部分は「薄いスレ」です。

川端漆器店の印です。

紙袋のシールです。

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