書画/掛け軸 五月掛け 塩見松亭筆 61083
塩見松亭(しおみ しょうてい)は、慶應元(1865)年に京都府与謝野町(旧加悦町)の出身で、
京都に出て「曽我蕭白の再来と評された、鈴木松年」に師事した。
本作も松年の影響が色濃く出た、一作ですね。
右の画像は「本紙の、印譜落款」です。
以下、問題点です。
枠内は「薄いシミ」です。
ご覧の通り「天の部分」に「薄いシミ」と、円内は小さな「直し痕」です。
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