陶磁器/猪口 覗 58602
覗の本来の使い方は「合わせ酢等の調味料を入れた」とか言われますが、
丹後では「醤油を入れて刺身」を食し、刺身の付け器を「のぞき」と言います。
本来の使い方の他に、「珍味等の向付け」や、「ぐい呑み等の盃」などの
使い方が多いのが嬉しい一品です。
古伊万里の伝統を引き継ぐ、品の良い一品です。
以下、②です。
枠内は「くっつき」、円内は「鉄釉シミ」です。
以下、③です。
枠内は素地の斑」です。
円内は「くっつき」、角丸内は「釉薬斑」、枠内は「呉須の垂れ」、↑は「鉄釉シミ」です。
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