陶磁器/色絵皿 鯉文菱型皿 58661
初期の頃から盛んに行われた「轆轤型打成形技法」で作られた「菱型」の皿です。 初め「轆轤成形」で丸い皿を作り、型にかぶせて菱型に変形し、 高台は型の上で轆轤を使って削り出すので、円形です。 模様は、鯉が跳ねる図「登龍門」で、縁起の良い一品です。
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