陶磁器/お碗 奈良茶碗 58711
有田から少し離れた嬉野で焼かれた「源六焼」は、「富永源六」が新しく築造した窯(明治21年創業)で、
オリジナリティーに源六焼なる作風を確立するが、昭和4年に廃業。
約40年しか続かなかった為、中には「幻の源六焼」と呼ばれる品も有ります。
窯印のマークは、「富永のト」を三つ重ねた物で、ヨーロッパの窯印の影響を受けたと言われています。
以下、①の問題点です。
枠内は「釉キレ」、円内は「鉄釉シミ」です。
枠内は「釉キレ」、円内は「鉄釉シミ」です。
以下、②の問題点です。
円内は「鉄釉シミ」です。
枠内は「釉キレ」、円内は「釉薬斑」です。
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