陶磁器/色絵皿 九谷四寸皿 58832



北陸加賀地方の九谷焼は、多色で鮮やかな色彩の「上絵付け」が持ち味の、
江戸時代前期から続く産地です。
古九谷から再興九谷となり明治時代には、海外でも好評を博し、
明治20年に磁器貿易の一位となり国の主要輸出品となりました。
この商品は、大正時代に考案された「青粒」等の、九谷焼らしい縁起の良い一品です。


枠内は「くっつき」、円内は「色飛び」、↑は「鉄釉シミ」です。


この1枚のみに「貫入」です。




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