陶磁器／お碗　59148

四分割に仕切って、格狭間に「菊と柘榴」でしょうか「図案化」された文様は、
呉須の「色合い・上がり」の良い、お碗です。
伊万里の伝統を引き継ぐ、抽象的な花模様は、古伊万里らしい一品です。
蓋は付いていません。高
台に小さな「疵が3客」に、短い「ニュウが1客」有りますが、お手頃価格の面白い品です。

以下、問題点です。

円内は「ホツ」、枠内は「ニュウ」です。

円内は「釉薬斑」、枠内は「ホツ」です。

↑は「ニュウ」です。

枠内は「鉄釉シミ」、円内は「釉キレ」、角丸内は「くっつき」です。

枠内は「鉄釉シミ」、円内は「釉キレ」です。

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