陶磁器/お碗 飯茶碗(蓋碗) 60347



平戸藩の藩用窯だった三川内焼は、明治時代になり「民窯」で「技の伝承、販路の拡張」に、
大変な努力だったと言われています。
玉峰窯は昭和26(1951)年に「中里金吾」が創業し、
轆轤を得意して「割烹食器、美術品」などを主に創っていました。
この商品もその当時の物で、墨弾技法を使い描かれた「唐子戯画文」が面白い「蓋物茶碗」です。


蓋の裏表です。呉須の色合いが上手く出ていませんが、この画像が一番近い色です。


お碗の裏表です。


お碗に蓋を被せて、上から写した画像です。


お碗の底を写した画像です。


桐箱の表書きです。


「肥前 漆光堂」の印譜落款です。「肥前 漆光堂」が手掛けた製品です。




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