陶磁器/猪口 小碗 60959
「乾」の窯印は、肥前国有田町黒牟田の梶原貞一窯で、江戸後期に作られた小碗です。
胴に帯状の陽刻をした上に「雷文」を描いた、珍しいデザインの風景文小碗です。
「線とダミ描き」の技法を効果的に使った、「呉須の色合い」の良さが、魅力の一品です
。
以下、問題点です。
枠内は「色飛び」、←は「鉄釉シミ」、点は「釉キレ」、円内は「素地の斑」です。
枠内は「色飛び」、←は「鉄釉シミ」、点は「釉キレ」です。
円内は、極小さな「スレ程度のホツ」です。
円内は「釉薬斑」です。
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